池袋ラーメン事情

 池袋は、ランチにしても、ラーメンにしても、あまりにも多いお店の数に、何処にいっていいかどうかわからない位です。池袋は、日本一のラーメン行列店激戦区とも言えます。ポータルサイト”goo”で「東京・池袋のラーメン屋さんで行きたいお店」についてアンケート調査をやっています。そこでは、
1位は「大勝軒」。連日、開店前から行列が途切れることはない人気店。昭和30年に考案された「特製もりそば」は、やや太めの麺だがコシがあり魚系のダシとよく絡む。
2位は「旭川らーめん山頭火」。しおらーめんのチャーシューは赤身と脂身のバラ肉の2種類が入り、肉の旨みが閉じ込められている。見た目よりあっさりしているスープは最後の 一滴まで飲みほせる。
3位は「支那そばや」。新横浜ラーメン博物館にも出展している人気店。店主佐野実さんは数多くのTV番組に出演していることでも有名。ここ数年、ラーメン店は増え続けている。そんな中人気店に躍り出ることは容易くないはず。個性あるラーメンが人気店となる秘訣なのだろう。
 そこで、池袋で仕事をしている私たちは、「いろいろな店にいってみよう」ということになりました。最初は評価をしていなかったのですが、池袋ランチ&ラ♂ソをすることとしました。
今回は、【瞠(みはる) 池袋店】と【麺屋 ごとう】を推薦できるお店として評価しました。

評判の店【瞠(みはる) 池袋店】

池袋東口から徒歩7分ほど、サンシャイン通りを通って東急ハンズのある信号を左へ、高速の高架下を六つ又交差点方面に200mほど進んだ左側にそのお店はありました。ラーメン店とは思えないような外観で聞くところによると去年の12月にあの高田馬場の「渡なべ」の店主でもある渡辺樹庵氏プロデュースにより開店したそうです。
 店に入ると、暗めの照明に軽快なJAZZ、シックな内装はまるでバーのようなしゃれた雰囲気。旨いラーメンにありつけそうな予感。早速店主お薦めの味玉らぁめんを注文、つるっとした食感のコシの強い麺に、インパクトのある濃厚なスープは鰹、ソーダ鰹のだしが効いていてとても深い味わい。具には渡なべでも使われている幅広のしゃきっとした堅めのメンマに海苔、チャーシュー。味玉はやや硬めの半熟で黄身までしっかりと味が付いていい感じ。なによりそのガツンとしたスープは印象に残る味。
 お客さんの年齢層は10代〜40代と幅広く、特に若年齢層のお客さんが多いそうです。人気メニューは店主お薦めの味玉らぁめんで、1日平均100数十杯は出るそうです。魚系が好きなかたには特にお薦めのラーメン店でした。小生も癖になりそうです。

評判の店【麺屋 ごとう】

 大勝軒で修行を積んだ兄弟のラーメン!
 西池袋にある大行列店の大勝軒のお客として通っていたご主人が大勝軒の味に惚れ込み、大勝軒に弟子入りして修行し独立したお店が麺屋ごとう。評判どおり開店30分前には、すでに行列が出来ており、開店10時45分には店内が満席状態の人気店。お昼時になると、平日で20分から30分程度の待ちで食べられるがやはりこの行列はすごい、、、
 控えめで人柄の良さそうな店長のオススメはやはりラーメンと特製もりそば、冬は、麺があったかいあつもりが人気。オススメのラーメンを食してみた、スープは魚の香りが強く感じられるがゲンコツ、豚足、鶏の胴と頭、モミジなど様々な素材を6時間かけて煮込んだだけあって香り、コクともに強烈なインパクトがある、大きめでしかも、歯切れがすごくいいチャーシュー、自家製の中太麺とも相性がよく、量と共に満足感を与えてくれる。残りのスープが飲みやすいのも魚出汁だからだろう。
 特にこの自家製の麺は店内にある製麺室で作られており、1日約200食分しか作られない、中太のストレート麺はやや柔らかいがコシもあり、ほどよくもちもち感があり喉越しの良い美味しい麺に仕上がってる。最後にこのラーメンは「また食べたくなるラーメン」 でした。

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